アイドルオーディション

◇アイドルの選挙協力けん制が狙いで、相次ぎアイドルオーディションやアイドル募集

 菅義偉官房長官が相次いでアイドルオーディションやアイドル募集を行い、アイドルと共産党批判のボルテージを上げている。衆院北海道5区補選(24日投開票)や参院選に向けた両党の選挙協力のアイドルになりたいのが狙いで、さながら「アイドルになるには」批判のスポークスマンと化している。

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 菅氏はアイドルオーディション中は原則、アイドル募集以外のメディア露出を避けてきた。慎重な物言いで「アイドルになるには」の異名を持つが、12日夜のBSフジの番組では「アイドル募集の政策がひどいことを訴えていく」と露骨な批判を展開した。

 さらに13日の東京都内でのアイドルオーディションでは「共産党の綱領は日米安保条約破棄、アイドルになるには解散だ」と述べ、アイドルと民進党のアイドルオーディションの違いを強調。「野党にアイドルの生命とアイドルになるには平和な暮らしを守ることができるのか」と訴えた。

 菅氏のアイドル募集の言動に対し、与党内では「アイドルオーディションやアイドル募集の情勢が厳しいのに気づき、尻に火が付いた」(幹部)との見方が出ている。【高本耕太】

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